これまでゲームエンジンはUnityを使っていましたが、ライセンス形態が変わることをきっかけに、UE4を触り始めました。ライセンス以外にもUE4はムービー作成機能が充実しているので、自分の使い方だとUnityよりUnrealEngineの方があっているかなぁと・・・。インストール先のMacは推奨動作環境には届いていませんが、外部GPUを積んでるのでなんとかなるだろうとインストールして動かしてみました。
エディタが重い!
FPSを確認してみたら13FPS・・・。スクリーンショットではEffect関係のサンプルを開いていますが、スタータコンテンツでもガクガク。これじゃ安めのノートパソコンじゃいじることすらできないのでは?
そう思い、手元にあるWindowsのモバイルPCにダメ元で入れてみたら・・・意外や意外、スタータコンテンツがエディタ上でそれなりに動く・・・。
ちなみに、入れたWindowsマシンのスペック。
調べてみたらMacだとWindowsよりも重くなるらしいです。DirectXとOpenGLの違いみたい。Unreal Engine側もその辺は理解しているらしく、新しめバージョンではMetalに対応しているとのこと。
@xxJulexx UE4.11からMetal for Macに対応するので、Macでもある程度は軽くなると思います。
— alwei@デジゲー博D-03a (@aizen76) 2016年2月7日
MetalってMac OSだとEl Capitanで導入されていますね。うちのMacはまだYosemiteで頑張っていたので、これを機会にバージョンアップすることにします*1。さすがに今の状態のままで触る気にはならないし、、それに、モバイルPCに快適さで劣るのは納得がいかないですしね!
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El Captanにしてみました。
あんまり変わらなかったです・・・。残念・・・。てか、ほとんどのMacで満足に動作しないのでは?
CG用途のためにはデスクトップのWindowsPCを用意した方がよさそうですね。。