買い物系が続きます。DAWとしてAbleton Live 10を購入しました。Ableton Liveは以前使っていたDAWなんですが、5月20日までの期間限定でディスカウントされていたので、この機会にバージョンアップ。
作曲趣味から遠ざかっていたので最近DAWは使っていませんでした。でも、この巣ごもり期間、家でやれる趣味としてはいいかなと。
ReasonもVersion 11が出ていて、どちらにするか悩みました。こちらも以前から使っていたDAWです。
こちらはラックを構築していくタイプのDAW。かなり癖が強くてケーブルを画面上で繋いでいくんですが、柔軟に音が作れるので好きなんです。こちらもゴールデンウィーク中にセールをやっていたようです。
色々検討した結果、Ableton Liveにしました。決め手になったのはポイントは、
- 巣ごもり期間が終わったらiPadでの作曲になるので書き出しに対応しているLiveの方が無駄がなさそう
- 対応してるKORGのiPad向け作曲ソフトのGadget 2、Electribe Waveを持っているので
- 動画としてアップする際にLiveの方が映えそうw
- 音に合わせて映像を生成するのがLiveの方が簡単
- 仕事でもopenFrameworksを使ったりしているのでMaxを使えばOSCで同期がとれるLiveなら楽しく遊べそう
とまぁ、他の人には全然参考にならない個人的な事情によりLiveにしました(^^;
ちなみにopenFrameworksっていうのは、プログラムで絵を書くためのライブラリソフトです。このブログでも過去に記事を書いたりしてました。
最近Twitterで10分くらいで作った動画をちょこちょこあげたりしています。こちらも巣ごもり期間に始めました。
並べるのは正義#18日目#CandD#openframeworks pic.twitter.com/zPjqdJfaAl
— Shiki Kazama (@shiki_hellkite) 2020年5月14日
OSCというのは、Open Sound Controlっていう規格で、簡単な手続きでネットワーク越しにデータのやり取りができる代物です。例えば、曲の展開に合わせてopenFrameworksの映像を同期させる、みたいなことができます。・・・できるはずです。
話があちこちに飛びました。。
何はともあれ、せっかく買ったので、少し音方面もまた頑張りたいと思います(汗*1
*1:SoundCloudに久しぶりにログインしたら最後の投稿が5年前でしたw