hellkite 日記と雑記とメモ。

Shiki Kazamaの駄文と音楽と、時々技術な感じ

Sublime Text2をUnityで使ってみた


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Mac版のUnityに付属するMono Developは日本語に非対応らしく、ソースコード中に日本語でコメントを書くことができない。というか、メニューもデフォルトだと文字化けする。
そこで、UnityでSublime Text2を使おうというのが本命。VimだとUnity対応は難しそうだし。。


しかし、ちょっと使ってみて致命的に足りないものがある。
オートコンプリートがない。暗記力の低さに定評のある自分にとって、これは痛い。こういうときはGoogle先生に聞けばいい。検索したら、すぐに出てきたw



まず導入。Package ControlのインストールコマンドをSublime Text2のコンソールに打ち込んで再起動。
Cmd + Shift + Pでコマンドパレットを呼び出し、Install Packageを選択。Unityで検索してみるといくつか拡張が配布されていることがわかる。

  1. Unity3D - SyntaxHighlighting
  2. Unity3D Snippets and Completes
  3. Unity3D Script Reference Search

3つほど入れてみた。ビルド関係のPackageもあるみたい。
Ctrl + Spaceでオートコンプリートが働くことも確認。ちょっと一覧が見づらい気がするけど、これでとりあえず戦えそうな印象。