iPhoneSDKをインストールしたら、かなりHDDの容量が窮屈になりました。そこで、効率的にHDDの容量を
WindowsアプリではHDDの中を視覚化するいいソフトがありました。iTunesライブラリ移し変え - hellkite 日記と雑記とメモ。で紹介したSpaceMongerがそれです。
これと同じことをMacでもやりたい!
と、いうわけで探してみたら、全く同じようなソフトが発見できました。
http://bridge1.com/grand-perspective.html
起動ディスク全体を選択してスキャンしたらフォルダの数が20万超えてて結構表示に時間がかかりました。
実行結果はこんな感じ。
ちなみに一番左下の大きな領域はiPhotoのものでした。
ついでに、そのiPhotoの上部の領域は、全部iTunesのもの。やっぱでかい・・・。
他にも、iWork06がアプリケーションフォルダ内でかなりの面積をとっているので削除*1。あとは、Final Cut Expressでレンダリングしたときの中間ファイルみたいなものが結構面積をとっていることがわかりました。これは、消していいのだろうか・・・。
最近はノート型でも500GB級のHDDを搭載することも普通になってきました。あまり容量不足に悩むことも少なくなってきているかもしれませんが、可視化してみると発見があるかもしれませんよ。
*1:iWork09あるし