MacでBootcamp使えばWindowsをインストールできる。MacにWindowsというとかなり敷居が高い気がするが、Bootcampはβ版のくせに完成度が高くてインストールはスムーズに終わる・・・が、いくつか設定で注意を要する箇所があったので、メモ。
今更感漂うけど許して・・・(・ω・`)
まず、AppleのHPからBootcampをDL。トップページには、ファイルサイズ274MBと書いてあるのに、DLすると347MBほどある。この時点で不安に・・・。
その後の手順は以下。注意するべき箇所は太字にしてみる。
Bootcampアシストのインストールを実行
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アシストを起動
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ドライバディスクの作成
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WindowsのCDを入れる
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Windowsインストーラ起動
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キーボードはその他を選び、106 Japanese keyboardを選択
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パーティションの選択でC:を選択
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パーティションのフォーマット方式ではクイックは選んじゃダメ、MacOSと一緒に使うならFATを選択する
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フォーマット、ファイルのコピーがされた後、再起動
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ほっとくとインストールを継続するので止まるまでほっとく
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さっき作ったMacドライバのCDを入れる
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インストール
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再起動
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めでたくWindowsがMacで動作!
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タスクバーのBootcampアシストで標準起動OSの選択、この時点ではWindowsが起動する設定になっている。
こんな感じ。
Mac用キーボードだと、変換キーやかなキーあたりが変になるらしいけど、もともとWindows用キーボードをMacに繋いでいるので特に問題なし。