昨年はRCXのチームを率いていたので、NXTでの参加は初めてになりました。
今日の朝０時の時点では、走らないどころかロードした瞬間にOSがハングするというソフトでしたが、なんとか動く状態で試走会に行くことができました。えぇ、久しぶりに必死でした*1。
で、結果としては、このままだと完走もできないんじゃないかという厳しいもの。
まず、速度。サンプルコードと同じ速度なら、いいタイムとはいかないものの完走はできるだろうと思ったら、２分越え*2。
どれだけ速度を上げられるのかが、課題の１つになりそう。
もうひとつ。
多分、タイヤがワイドトレッドになったから段差があっても大丈夫、という判断があったのかもしれないけど･･･
今年のコース、坂の下に大きな段差があるYO！
この段差を乗り越えた直後にライントレースが甘くなり脱線しまくり！
色々パラメータを試してみたけど、結論出ず。
どちらにしても今年は坂の検出は必須になりそう。
昨年までは、坂はあってもないようなものって感じだったけど、今年は完走キラーになりそうな感じでした。周りも結構苦戦しているチームが多かったけど･･･。
意外なところで･･･しかも、試走会でないと試せない･･･。
そういえば、車庫入れは成功しそうなチームが居ましたが、それ以外の難所は突破しているチーム居ませんでしたね。私の参加していた時間帯での話ですが･･･。
今年のETロボコンは一握りの難所突破したチームが突出しそうな感じがしました。
