文字化け対策完了したので簡単にメモ。
まず、玄箱のロケールをUTF-8に設定する。設定の仕方は、Debian化手順 - hellkite 日記と雑記とメモ。の文字コードの設定であらかじめやっていたので、今回はパス。
その後、sambaをインストールする。
その後の設定は、http://kurobox.ath.cx/?Sambaを参考に。設定も、同サイトの情報通りでほぼ間違いないが、一点だけ。
文字化け対策の部分は、以下の通り。
これは、GREIF Software / KURO-BOX / Part 1からの情報を元に。ちなみに、MacOS"X"であれば、netatalkをインストールする必要はない。Samba経由でファイルの共有は可能だ。
その後、ふたたびhttp://kurobox.ath.cx/?Sambaの情報を元にsmb.confに追記して再起動すれば、めでたく日本語ファイル名で共有できるようになった。
なお、インストールされたsambaは3.0.24。以前、31文字制限があるような話があったのだが、現時点では長いファイル名にも対応しているみたいだ。もちろん、Windows、Linux間の共有も問題なし。