嫌なニュースはそもそも見ないという選択肢 | Lifehacking.jp
ニュースには、二種類あると思う。
ひとつは、感動するニュース。もうひとつは感動しないニュース。
感動しないニュースに意味はなく、無駄な知識がひとつ増えるだけでしかない。
ここでいう感動とは、別に感極まって涙が出るとかそういうことじゃなくて、心が動くかどうか、ということ。というわけで、大量に入ってくるニュースから感動しないニュースを自分で排除することができるWebは便利だと思う。
冒頭でリンクを貼ったページでは、さらに踏み込んで感動するニュースでも見ないという選択肢が存在するということを教えてくれる。なかなかいい話だと思った。
嫌なニュースをたくさん投げつけられ、少しずつショックを感じることさえなくなるくらいなら、むしろそれらの全てをシャットアウトしても悪事に対して強い嫌悪感を感じる心を守りたいという意志が感じられます。
負の情報に晒されていると負の感情面が強く出てくることは誰でも経験したことがありそうだ。
そういえば、世の中に疎い人ほど悪事に対して罪悪感を感じる人が多い気がする。
情報に流されない意思を持っていたい。