アフェリエイトは、新規の購入者を募るための広告であるのが普通。そのため、ブログに広告を貼っても、貼った本人がアフェリエイトを使って購入すると規約違反であるのが一般的です。
ところが、このアフェリエイトの広告料と同等(程度?)の金額を受け取れるサービスが存在しました。
それがこれ。
クレジットカードお申込み | クレジットカードなら三菱UFJニコス
まぁ、クレジットカードなんですけどね。私が人生で始めて作ったクレジットカードです。
作ったときは、還元率がどうこうってのは気にしてなくて、当時のUFJ銀行で年会費無料でポイント還元が面倒でないものを選んだだけなんですが。
基本的な還元率は、0.5%、1000円購入すると5点のポイントがつきます。価値的には、1点=1円。これだけなら、ヨドバシカメラのカードとかの方が高いくらい。もっともVIASOカードだと、自動的に口座に還元され、現金にできるので使い勝手はいいです。
で、最近気が付いたのですが、このカード、インターネットショッピングをすると、急に還元率が上昇します。*1
しかも特定のネットショップのみ。
とはいえ、楽天、Yahoo、iTSなどなど種類は豊富で比較的使う機会も多いもの。例えば、iTSだと、4%の還元率が上乗せされます。つまり、還元率4.5%*2。これは、クレジットカードの還元率としては、異常なほど高い数値。
ただし、この追加還元を受けるためには、このカードのWebサービスにログインした後に購入しなければなりません・・・・・・ん?ログインしなくてもどこで買ったのかはわかるんと違う?いちいちログインするのはなぜ?正直面倒なんだけど??
と思って還元率とにらめっこしていましたが*3、この還元率は各サイトのアフェリエイトとほぼ同率*4。そして、わざわざWebサービスにログインさせてたのは・・・
つまり、そういうことみたいです。
逆に、リアルでの買物に使うのならば、他のカードの方がお得だったり。
ふむふむ。
今までは、このカードを使って、Amazonでかなりの金額買っていましたが、これからは楽天ブックス、紀伊国屋などを使うことにします(^^;