盆休みが長めに取れたので、手に入ったRaspberry Piを起動させてみました。
なんだかんだで起動画面を出すまでに1時間半かかってしまいました。
事前準備が長いので、Raspberry Piを通販で頼んだら準備までは届く前にできるのでやっておきましょう。
必要な機材
- MicroSDアダプタ
- ないない!って騒いだ後、買ったMicroSDカードについているのに気づきました..
- マルチカードリーダー
- うちのMacBookProにはSDカードリーダーがついていないので...
- テレビ
- うちにHDMI端子のあるディスプレイがこれしかなかった...
- Raspberry Pi
- 今回はRaspberry Pi Model B+を使用。
- USBの数が多くなってドングル挿したりしても足りなくならないのがいい所
- USBキーボードとマウス
とりあえず必須なのは、もちろんこれ。
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Raspberry PiのOSを準備
RASPBIANっていうLinuxベースのOSがあるので、ダウンロードします。
800MB弱ですが、ダウンロードにかなり時間がかかります。Raspberry Piの接続をしたり情報収集したりしながら待ちます。
Raspberry Pi Downloads - Software for the Raspberry Pi
と、思ったらマルチカードリーダーが古くてSDHCが認識できない。
結局ダウンロードしたファイルをWindowsに持っていって、Win32DiskImagerってアプリでSDカードにimgファイルを書き込みました。*1
その辺の手順はこちら。
Raspberry Pi初心者のためのOS別セットアップガイド | ライフハッカー[日本版]
書き込みが完了したら、いよいよ起動。
Raspberry Piを起動する
SDカードをRaspberry Piにセットして起動させると、こんな画面が表示される。ここで、Optionを設定できる。
テレビ画面だからか(クリックオリジナルサイズ表示しても)読みにくいが...
とりあえず、これだけ実行。
- Expand Filesystem
- 選択するとSDカードの全領域が使用できるようになる
Finishで再起動し、Raspberry Piが起動する。
起動後、loginが求められる。
- Username : pi
- Password : raspberry
続いて、以下のコマンドでGUIが起動します。
startx
よくアップされているディスクトップが表示されました!(写真は割愛!笑)
Raspberry Piを設定する
長くなってきたので、別記事に書いていきます。
とりあえず、画面サイズとかWifiとか...いや、その前にパッケージアップデートか...
後日アップデート
色々記事を書いていくことにしたので、まとめページを作成しました。
Raspberry Pi関連情報まとめ - hellkite 日記と雑記とメモ。