「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践 | Lifehacking.jp
これってそのままアイディアマラソンじゃないか?
この記事を読んで、なんでアイディアマラソンが続かないのかがわかった。
まず、メインで使ってるノートがモルスキンのラージだということ。いつも横に置いてはいるけど、横といっても机の上。ちょっと休憩とかしたときには持ち歩いていない。肌身離さずでないとダメだ。習慣化できない。
モルスキンのポケットサイズはサイズからするとラージに比べて割高なので避けていた。でも、原因がここにあるなら試してみる価値はある。
Moleskine Classic Notebook, Pocket, Ruled, Black, Hard Cover (3.5 x 5.5) (Classic Notebooks)
- 作者: Moleskine
- 出版社/メーカー: Moleskine
- 発売日: 2008/01/01
- メディア: Diary
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発想しなくちゃいけないという強要じみた考えを捨てること。一人Twitterとはよく言ったものだ。
そう考えると気軽に書ける気がする。ちょっとしたことを2、3行に書き下すなら一日何度でも可能だろう。
Moleskineのポケットサイズは、一月に一冊使い切らないと真価が発揮されないという。だけど、「今、何が気になってる?」「今何を思ってる?」と問いの形式で実践したら、意外といけそうな気がする。
ユビキタス・キャプチャーで簡単にメモしたことを、毎朝読み返して今使っているモルスキンラージで深堀りしてみるのも面白そうだ。
さっそく買ってきて実践してみようと思う。