iPadを発売後一週間で購入して結構経ちました。持ち出していて特に力を発揮するなぁと思ったのは、セミナーのメモ取り。これまでアナログでモレスキンに書いていたけど、今はiPadのソフトウェアキーボードでガリガリ書いています。
さすがに打ち間違いはノートPCより増えますけど、それでもこの軽さと大きさは魅力的。特に大きさかな。セミナー会場では机が用意されていない場合も多いので、そういった場所で椅子に座り膝の上にiPadを置き･･･というスタイルは非常に自然です。
一方で、一度書き散らかしたものを清書するにはソフトウェアキーボードは辛すぎることも判明。これは、カーソルキーがなくて、コピーや一部を修正しようと思ったらいちいちタッチしないといけない点が最大のネックとなっています。この辛さはカーソルキーが使えない環境にならないとわかりませんね。
なので、iPadでセミナーのメモ取りをして、Macで清書するというスタイルになっています。アイデア出すのはiPad、清書はMac。
iPadのアプリにはメールやWifiでMacにデータを受け渡す手段が豊富にあるので、そのやりとりに困るというケースは少ないですね。
Bluetoothキーボードを購入すればカーソルキーやショートカットキーの問題が解決するのでiPadで完結できるかも。そのうち購入を考えます。
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