hellkite 日記と雑記とメモ。

Shiki Kazamaの駄文と音楽と、時々技術な感じ

起業や独立で1番重要なのは当面の仕事


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TechCrunchでこんな記事がありました。
[jp] どうすれば次のGoogleが日本から生まれるのか?ー超交流会で出井氏が語る大転換時代 | TechCrunch Japan


前半の話は、まぁ縦割り社会のせいとか、出資がしにくい環境とかそういうのが原因の一因だろうという話。
Twitterを見ていると、日本はGoogleではなく、任天堂を見習うべきって意見がある。ふむふむ。たしかにそちらの方が現実味がありそうだ・・・この記事でも、日本の価値に気付かないといけないって言ってますね。
やはり、日本はモノづくりとコンテンツが強みなんだろうなぁ。


気になったのは、後半の部分。
起業についてですね。


海外経験が起業に繋がっている。というか、起業してある程度成功をしている人って全員が海外経験者じゃないだろうか?
学生時代に海外にいると社会に出たときの視野が広がるのかもしれない。自分は海外経験が全くないけど、こういうのを聞くと学生時代に海外に出ておくべきだったかなと思う。


さて、海外で起業に目覚めてもメインの事業が回り始まるまでの創業期はどうやって利益を出すのか、それが問題。すばらしいアイデア事業を始めても、それが認知される前に会社が潰れてしまっては元も子もない。
ここで出てくる人たちは、受託開発をしながら、独自のサービスを始めている。前職の人間関係も大事なんだな。


知り合いもお客の受託案件を確保した状態で起業していたし。
当面の仕事を得た状態でないと生活に困ってしまうしね。
これは転職したりするときにも当てはまるかな。ある程度の収入が得られる準備をしてからでないと、なかなか踏み出せないよね。


と思ったけど、学生起業しているのか・・・どうやって受託案件を確保したのだろう?不思議だ・・・。


・・・うーん、久しぶりにブログ書いたせいか、全然まとまらないな・・・。リハビリしなければ。