立て続けに本を買っています。新しいことを吸収するためには一気に同じ分野の本を読むことで吸収を高めることができます。
というわけで、買ったのはこの本。
iPhoneゲーム開発ワークショップposted with amazlet at 10.04.07おすすめ度の平均:インスピレーションが沸いてくる
以前読んだ、OpenGLによるiPhoneゲーム開発の次に読む本としてAmazonで紹介されていたので買いました。まだ全て読み切れていませんが、実際に開発する際に必要な情報が多く勉強になっています。
特に6章のマルチプラットフォーム開発は参考になりました。電車の中でコーディングするときはWindowsを使っているので一部でも環境に依存せず開発できるのは時間の有効活用に直結します。
他にも開発を始める前の企画書の作り方も参考になりました。素材集めにも作戦を練る必要がありますね。
やりたいことはたくさん出てきたので、手元にある本を一通り読んだら実際に作ってみることにします。
今年の盆までにコンセプトバージョンが実機で稼動するのが目標かなぁ・・・。
関連:「iPhone SDKゲームプログラミング」の本をやってみて得られた大切なもの - hellkite 日記と雑記とメモ。