iPhoneのカメラ、しょぼいしょぼいと言われていましたけど、実際に使ってみるとなかなかいいです。オートフォーカスなのですが、ピントを合わせたい場所をタップしてあげると、その場所にピントが合います。ピントが合うまで少し時間がかかりますが、許容範囲でしょう。
ついでに、ピントを合わせた場所に合わせてホワイトバランスも調整してくれます。
お手軽で、画質も悪くないので気に入りました。
というわけで、結構使っているんですが･･･注意事項が。
iPhoneの標準カメラアプリで撮影した画像には位置情報が埋め込まれるそうです。
この位置情報が追加されることで、「これ、どこの写真だったっけ？」というのがなくなるのはいいこと。反面、自宅の写真を撮ってネットにアップしたら個人情報が漏れまくりという危険性と隣り合わせです。
自分としては、カメラアプリの使い勝手がいいので使い続けるつもりですが･･･
気になる人は、ここで紹介されているアプリを使って回避するのがいいかもしれません。
http://www.my-iphone.jp/archives/394
アップするときは位置情報を消してアップしたいこともあるかなぁ。
そういうときは、一枚ずつ設定してたら気が狂いそうなのでスクリプト組んで一発で消したいところ。Rubyでそういうことできないのかな？
RubyでJPEGファイルのEXIF情報取得 - 日々の報告書
もう少し調査が必要ですね。
こんなツールもあるみたいだし。
Exif情報を削除するサービスメニューにする - ザリガニが見ていた...。
