hellkite 日記と雑記とメモ。

Shiki Kazamaの駄文と音楽と、時々技術な感じ

W-ZERO3[es]を使い倒す


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と言っても何かツールをインストールしたわけじゃなく、もっとうまく使えるように意識を変えてみようと思った。WILLCOM03が出たら買うつもりだけど、2年縛りのプランになる。だから本当に使うのか、それとも、今月のファームのアップデートでPDAに近づくと思われるiPod touchiPhoneにした方がいいのか判断したくなったのがきっかけ。今更[es]なのはそんな理由。


というわけでまず足周りから。

ケースを捨てる

[es]には標準でケースが付属されている。これはタッチパネルは液晶面がプラスチックで保護されていないため割れる可能性があるから。人から聞いた話なのですが。
入れたままだと使いにくいと思っていたけど保護のためなら…と思っていつも入れてました。でも、もう壊れたら壊れたでいいやと思って外すことに。
アドエスにはケースついてないみたいなので、あまり使っている人は居なかったのかもしれない。
使うときには必ず両手必要だったのが片手で取り出せるようになって使用頻度があがった。カバーはあってもいいけど、片手で使えないとダメだなぁ。

標準ソフトを使う

もし、WILLCOM03を購入したとすると、環境を移す必要がある。[es]はエディタやらファイラなどインストールしてカスタマイズしているけど、結構面倒だったし時間もかかる。出来ることならそんな手間はかけたくない。
だから、なるべく標準のソフトで賄えないか確認してみようと思った。
今のところ、エディタは不要になりそうだ。以前はMacで書いた原稿をファイル同期して作業してたけど、今はGoogleノートブックで共有している。原稿といってもブログの記事やメールの下書きなのでGoogleノートブックで問題ない。
編集はW-ZERO3メールでやっている。これ、長文を打ってももたつかないので0号エディタなどより使いやすいと感じた。本文の検索が出来ないのが難点だけど、あまり使わないし必要になったら考えよう。
あと、メーラで清書もできてしまったならそのまま送信して更新することもできる。以前、W-ZERO3から更新できるか確かめたのはそんな理由。

その他

OmniFocusにアクションを登録するためのテンプレートを辞書に登録してみたり。また、これまで読書中に思いついたことをメモするのにRHODIAを使ってたのを、W-ZERO3を使うように変えてみたり…。
電車の中で読書していたりするので、メモを取り出して本を閉じてメモをするとやってた。けど、それが本を開いたまま、片手でメモを取ることが出来るので重宝することに。今までケータイだと清書するのが大変だなと思ってやってなかったけど、W-ZERO3だとメモをテンキーで打った後、フルキーボードを使って文章にしてメールでMacに送信という作業が一台でできる。
なんでこれまでやってなかったのだろうと不思議になった。


とにかく7月まで使ってみてその結果WILLCOM03を買うべしとなったら注文しよう。そのときは入手困難かもしれないけど…