藤本健のDigital Audio Laboratory
もうここまで情報が出てきてたのか。
なんか、アナログシンセとしての機能はELECTRIBE MXを超えそうな勢い。っていうか超えてる。
- Boostなんてパラメータがある
- ドラム音源はシンセ音をサンプリングする
- アナログドラムマシンと同等*1
- シンセ音でドラム音作る必要あるね。勉強になりそう。
- MG WAVE OUTが4系統ある
- これ、全部同時に使えるのかな?→当然使える
- ドラム音源はシーケンサでノートを変更可能
- ベースマシンとかに使える
- 昔、MODでよくドラム音色をノート変化させてたけど同じことができそうだ。
- シーケンサーは16ステップを16パターン登録可能
- ソングモードはパターンをチェーンすることで100小節分登録可能
- カオスモード搭載
- 写真でGATE-NOTEのパラメータがある。KAOSSILATOR真っ青。
- シーケンサーに登録可能
- SWING機能あり
記事途中に全体構成のマップが書いてあるが・・・なんというボリューム。
とにかく、アナログシンセサイザーの全ての要素が入ったソフトになりそうだ。これが5000円切って発売されるなんて信じられないんだが・・・ハードがすでに出てるものだからやれる値段なのか。
これ単体で普通に曲作れそうな感じだな。
それにしても出音がなかなかいい感じなのが信じられない。低音出にくいんじゃなかったっけか、DSって。記事最後にあるスペクトラムをみてもかなりしっかりしてる。
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*1:RADIASのドラムキットと同じ感じと理解。音色変化はできないけど