というわけで一人会議。
お題：トラフィック、通信パケット数を計測するソフト
なぜ、今このソフトなのかと言うと、例の通信量に対して課金を行うという例の話があるから。
データ通信量が多い利用者へ追加課金 - hellkite 日記と雑記とメモ。
今でもこの手のソフトはありそうだが、もっとユーザがわかりやすいよう、常駐系のソフトとして開発。わかりやすい表示により、今月使える残り通信量を刻々と表示。
一定量より少なくなると画面が赤くなり警告。
そして、課金がかかるようになったら自動で切断を行う。
もちろん、マルチプラットフォーム。全ての端末に対応させる。
いや、ルータに計測ソフトを組み込むのもいいかもしれない。
ルータの設定画面を見ると、今月どの端末がどの程度ネットを使用したかがわかる。さらに、一定以上つかった端末に対しては、接続を拒否。
PCなどでブラウザでネットに接続しようとすると、インターネットに接続する前に、あとどのくらいつかえるかを表示。限界値を超えると、真っ赤なページが表示され･･･
これ以上接続すると追加料金がかかります。
＞接続する
接続しない
と聞いてくる。
いや、待てよ、
これ以上接続すると追加料金がかかります。
そ れ で も 接続しますか？＞はい
いいえ
ネタがわかりにくい。
これ以上接続すると人事課に通報されます。
それでも接続しますか？＞はい
いいえ
すばらしい。リアルだ。
人事課の部分は大蔵省*1に変更することも可能。
さらには、通信量を抑えるため画像をDLしないようにしたり、フラッシュを読み込んだりしないようにするオプションも。
一度アクセスした資料は巨大サーバに全て溜め込み、何度も同じ内容をDLしないようにする。もちろん、巨大サーバの情報は全員で共有。どんなサイトに誰がアクセスしたか完全にわかるようにし、無駄を省く。同時に、関係者の猜疑心をあおり、ネット接続を抑制させてしまうという恐るべき効果も。
これは･･･売れる･･･！！
と、妄想する穏やかな休日(-∀-).zZ
*1:もちろん家庭の
