iPodを買ったときに店員が電池について説明してきた。
なんでも、使い方によっては、半年で容量が半分になるそうな。
そのときは、どんな使い方だよ?って思ったんだが
使ってみてわかった。
とりあえず、予備知識として、
電池は、使い切る前に充電すると容量が減る。
一番よくないのは、ちょっと使ってすぐ充電すること。
これを覚えておこう。
で、iPodなんだがこいつは付属のUSBケーブルを接続しただけで充電が始まる。
同時にiTuneとの同期も取るが、重要なのは同期と充電が選択できないこと。
つまり、同期を取るときは必ず充電しなければならない。
で、もう一つ。
USBマスストレージクラス*1として使用しても充電される。
ここまで言えばわかるだろう。
会社まで音楽を聴きながら出社
↓
会社でiPodをマスストレージクラスとして使用<充電兼
↓
会社帰りに音楽を聴きながら帰宅
↓
家に帰ってiPodをPCに接続してiTuneと同期、または、マスストレージとして利用<充電兼
という使い方をするだけで、iPodの電池は数ヶ月後にご臨終*2を迎える。
ご臨終になった場合、APPLEは、iPodを無償で新品と交換してくれる。
ただし、保証期間内のみ。
↑みたいな使い方をするなら、保証期間内のみにしたほうがいい。
ま、iPodのマスストレージとしての寿命は保証期間内のみってことだね。
自分は、まぁあんまり曲の追加とか頻繁にやらないだろうし、
マスストレージとしての機能はケーブルが必要なのが面倒で使わないだろうから
あんまり関係ないかなぁ*3