ハコスコ、買ったのでハコスコ対応アプリのチュートリアルをやってみました。もう、だいぶ前の話ですが。
例のGoogleStreetViewを使うチュートリアルです。
UnityでGoogleストリートビューを使ったハコスコ対応アプリを作る - Qiita
だいたい、そのままやればよかったんですが、いくつか詰まるところもあったので、忘備録を兼ねて記載しておきます。
好きな場所のStreetViewを表示
この辺のサイトから目的の緯度経度情報を取得。値を設定するだけ。
地図から座標値を取得するページ
Ambient Lightの設定
さらっと出てくるこの設定。インスペクタから探しまわることになったので覚え書き。
Editメニュー -> Render Setting -> Ambient Light
Shaderの設定
ShaderはCreateすればファイルが作成される。これをアタッチするには、Materialを用意して、そのインスペクタで作成したシェーダーを設定する必要がある。
Shaderのプログラムの中身については、ここに書いてある。遊べそうではある。
Unity のシェーダの基礎を勉強してみたのでやる気出してまとめてみた - 凹みTips
Unityちゃん召還
元ネタではUnityちゃんを走らせているけど、今回はボタンをタップすると近づいてくるようにしたかった。アニメーションは初めてだったので、この辺で使い方を調べた。意外と簡単にアニメーションさせることができてびっくり。
今後の可能性
今回ハコスコという題材があったので、このようなアプリを作ってみました。でも、ジャイロセンサでカメラをぐるぐる回すというやり方、思っていたより精度が高くて色々な使い道がありそうです。
昔ジャイロセンサ使ったときは、こんなにスムーズに追従しなかったと記憶しています。動かしてみて驚きました。