発表した後、一気に株価が下がったそうですが、nintendo3DSは今年度の発売を見送る形になりました。年末商戦に間に合わないのは、痛手になりそう・・・。
MicrosoftとSonyは年末にモーション系のデバイスを発売しますが、それとの対決を避けたのか、本当に間に合わなかったのか・・・。
Nintendo Conference 2010:体験することでその価値を知る――任天堂カンファレンスで語られたこと (1/2) - ITmedia Gamez
今回の発表では、3Dはもちろんですが、それ以外の機能に重点が置かれて発表されたような印象を受けました。・・・まぁ、Webサイトでは3Dの紹介をしたところで、その効果がわかるわけではないので、そういうのを意識したのかもしれませんが。
これまでソフトを起動しっぱなしにする必要があったすれ違い通信が、マルチタスクっぽく動作するようになったことが一番インパクトがあったかな。なかなかマイナーなゲームだと通信する機会がなかったので、これは嬉しいかも。
グラフィック性能は上がっているそうです。ニンテンドーDSはグラフィック性能が高くなかったため、iPhoneなどのスマートフォンのゲームと見比べても見た目が劣るものでしたが、3DSではかなり性能があがったみたいです。
西川善司の3Dゲームファンのための「PICA200」講座(前編) - GAME Watch
ラブプラスも3DSで出るみたいですが・・・今回は分割レンダリングのような工夫は必要なくなるのかな?
ラブプラスの3Dグラフィックス - hellkite 日記と雑記とメモ。