ようやく、MySQLの設定が終わった・・・。
MacportsでMySQLをインストールしたまとめ - hellkite 日記と雑記とメモ。
のでRails本を進めることに。この本のいいところは、少しずつコードを入力しながら学習できるところですね。
第6章はかなり分量が多かったような気がします。25分で動くものを作れる☆って感じじゃないですね・・・精進せねば・・・。
以下、学習メモ。
- Railsアプリの作成
- $rails newproject
- データベースとの接続情報
- config/database.yml
- データベースへの操作はmigrate
- rake db:migrate
- モデルとテーブルの作成
- ruby script/generate model product
- productsというテーブルが作成される
- productはクラス名、テーブルに対して単数形
- データベースへの入力チェック
- モデルクラスに記述
- 静的なscaffold
- ruby script/generate scaffold product admin
- モデル名、コントローラ名の順にパラメータを渡す
- テストデータの生成
- テストデータの生成・データベースへの登録へはmigrateが使える
- 画像とスタイルシート
- publicフォルダ内に格納
うーん、やっぱりhtmlっていうかスタイルシートは勉強しないと世間に出せるようなアプリは難しい。一方で、コードをどんどん生成していくRailsは新感覚。これは楽しいだろう。
トラブル
P.75にあるコードを丸写ししたんだけど、どうやってもtruncateのある行がコンパイル通らない。結局その部分は削って無理やり通した。
どっか打ち間違えただろうか・・・?
疑問
例えば、コマンドラインからの入力・・・コマンドを間違えてしまったらどうするんだろう?
migrateならバージョン巻き戻せば元に戻る気がするけど・・・。
scaffoldジェネレータのパラメータ指定を間違えてしまったんだけど生成されたファイルを消すだけでいいのだろうか?なんか不安だけど。
ほっといても実害ないのかもしれないけど、気持ち悪いしなぁ。