hellkite 日記と雑記とメモ。

Shiki Kazamaの駄文と音楽と、時々技術な感じ

Recordのオープンβ、インストールしたよ


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ivite codeが届いていたので、弄ることに。
http://www.propellerheads.jp/blog/information/record%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E7%89%88%E3%80%81%E4%B8%80%E8%88%AC%E5%85%AC%E9%96%8B%EF%BC%81

初起動

まず、認証のためのダイアログがでます。Open Betaでは、ドングルないのでネット認証なりますね。propellerheadのアカウントを入力すると認証されます。このときReasonのデバイスが使えるようになったとメッセージがでます。
デモソングを聴いたけど、CPUの負荷もそれほどじゃないですね。

Recordの画面構成

大きくわけて、次の3つから構成されています。

  1. ミキサー画面
  2. シーケンサー画面
  3. ラック画面

初めに起動すると、画面の1番上にミキサー画面が、真ん中にラック、下にシーケンサーという順番になっています。上から順番にF5,F6,F7で瞬時に呼び出すことが可能です。
Reasonと同じように各画面を切り離すこともできます。


Reasonからの改良点、これらの画面の右横には今画面に表示されている場所を表示するガイド*1がついています。ドラッグすれば移動できるし、行きたい場所へクリックすれば飛ぶことができます。ラックのこのガイドの部分、MIDI信号のランプとかついたり消えたり、レベルメーターもちゃんと動いたりしています。芸が細かいというか、なんというか。
あと、ラック画面はラックを縦だけじゃなく、横にも広げることができます。ドラム関係とセンドエフェクトは左側、インストゥルメントは真ん中、インサートエフェクトは右側って感じに分けたりできそうです。Reasonみたいに上から下にケーブルが縦断するってことも少なくなりそうです。
それはそれで、若干寂しい気もしますが・・・。

マニュアルについて

オープンベータでは日本語のオペレーションマニュアルがついていません。英語のみです。ソフト自体は日本語化されていますけどね。
弄ればある程度は感覚でわかるので問題ないっちゃないんですけど。


デモをいじっても仕方がないので、Reasonで作りかけのデータをRecordで弄ってみようかな。

*1:この辺の用語、適当です。マニュアル読んでないので^^;