モーニング・ページとは、朝起きたときにノートに３ページ、だーっと考えたことや思いを書き付けるというもの。限られた時間で*1３ページ書くのはなかなか難しい･･･寝起きというハンデもあるので思った以上に難しい･･･けど、書いているうちに覚醒するし、あとで読み返すと発見があったりするので効果は高そうだ。
脳は論理的なLモードと直感的なRモードを持っている。論理的に考えているときはLモードが強くてなかなかRモードは出てこれない。でも、リラックスしていたり、退屈していたり、寝起きでボーっとしているときはLモードが引っ込むので、Rモードが活動を始める。
モーニングページは１日のうちRモードが出てこれる、わずかな時間を有効に使うことができるテクニックのひとつだ。
朝にRモードを発揮した後、書いたものを覚醒したLモードで再確認できるのも、「Rモードを先に、Lモードを後に」という原則に一致する。
というわけで、ユビキタスキャプチャーの一環として、モーニングページを始めました。習慣になるようにしたいところ。
そういえば、ノート書かなきゃと思って書いていたら実は夢で現実のノートは真っ白･･･ってのが初日でした。その後、椅子に座って２ページ*2は書きましたけどね。まぁ、布団の中では日付すら書けなかったのですが、日付くらいは前日に書いておこうかな。
参考：「リファクタリング・ウェットウェア」を読み始めました - hellkite 日記と雑記とメモ。
この本に記述があってやってみました。
オリジナルは、こっちみたいですが。
ずっとやりたかったことを、やりなさい。posted with amazlet at 09.06.17おすすめ度の平均:思っているだけだったことを行動に移せるようになります。
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