もし今日が自分の人生最後の日だとしたら - GIGAZINE
Apple創立者、スティーブ・ジョブズのスピーチ。
これを初めて見たときは、感動しましたけど、今回全文を発見したので紹介*1。
というわけで、全文はこちら。
http://www.b-do.com/blog/2007/06/post_36.html
とかは置いといて、ちょっと読んでみるといいかも。
どのエピソードもすごい経験ですが、3つ目はすばらしい。
「もし今日が人生最後の日だとすれば、今日することは、本当に自分がしたいことなのだろうか?」。
そしてその度に出る答えが「NO」の日が幾度も続けば、そろそろ何かを変えなければならないと思い知るわけです。
君たちの時間は限られている、だから自分以外の人生を生きて時間を無駄にしたらだめだ。
最も重要なのは、自分の心・直感に正直でいる勇気をもつこと。
自分の内なる声・心・直感というのは、不思議なもので自分が本当になりたいものは何か既に知っている。
だからその外のことは、二の次でいいんだ。
決断をくださなければならないとき、身の回りでどうにもならないことが起こってしまったとき、このスピーチを思い出したいですね。
http://www.b-do.com/blog/2007/06/post_38.html
そう、ここで重要なのは「自分であること」。
上司でも、他人の意見でもなく、最後は「自分」に返って物事を見つめる。
そこに立ち返った答えによる結果が、悲しくとも残念な結果に終わろうとも、それは誰のせいでもなく「自分」だと素直に受け取れます。
自分の人生の主人公は自分。
後悔せず、ガンガンいきたいと思います。