これは・・・ハマル予感・・・オープニングから鳥肌たった。
10年前のゲームなんだっけか、これ。
信じられねぇ。
前*1に、レスポンスが遅くて云々って話があったけど、あまり気にならない。たしかにエフェクトとか長い感じはするが、その間にどのユニットをどう動かして・・・と考えているとそのくらいの間がある方がテンポがいい。
うん、全く問題ない。高低差のあるマップで谷になってる部分が全く見えなくても。そのせいでChapter1の初めのイベントでいきなり帰らない人が出てしまったとしても・・・
そう、難易度はかなり高い。
・・・違うか、レヴァナント・ウィング(以下、RW)が低すぎたのか・・・。
PS版発売当時でも高難易度と言われたSRPGだけあって、RWみたいに適当に突っ込むとあっという間にやられる。しかも、敵さん頭良すぎ。こっちの攻撃が届かないところから一方的に攻撃してくる。ちなみに、Chapter1の初っ端からこれ。
実戦・・・それも初陣で高低差をキチンと考えないと負けるということを、身をもって知らせるというのはさすが。
初陣で一人戦死者を出した上に、マップから一歩移動したら野試合で全滅したし。
ちなみに操作方法やアビリティの説明などは、ゲーム中に確認できる。必要な知識は与えるからあとは実力でやってみろということか。
あと、シナリオ・・・というか、まだ始まったばかりなので設定の部分だけど・・・
ファンタジー好きには、神すぎる。やっぱり、ファンタジーなら、このくらい分厚い設定が欲しい。
ただ、PS版出た当時にやったら多分面白さがわからなかっただろうとも感じた。
この面白さ、for Adult.
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キャラ育てるのも楽しそうだ。やりこみ要素もかなりありそう。
大事に育てたキャラが死んだりして・・・まぁそれも歴史。リセットなんてしないぜ。
ほめてばっかだが、どうなの?と思ったところもある。
オープニングのムービー、文字が潰れてて見にくい。勿体ないところだ。
バトルフィールドで、移動ができるんだが、液晶に残像が残るのはいただけない。・・・これは、FFTが悪いんじゃなくて、反応速度が遅いPSPのダメ液晶のせいだけど。
ほかに不満点は見当たらず。当たりですな。