GoogleのAR/MR規格のTangoを搭載した初のコンシューマ用端末が発売されました。日本でも発売。お値段は、税別49800円。5万円を切っています。もっと高くなると思っていました。
http://shopap.lenovo.com/jp/tango/
開発用の端末はタブレット型でしたが、コンシューマ向けにはファブレットという形で登場。このサイズに収まったんですね。
engadgetの記事に載っていた動画がわかりやすくていいです。これまでのSDKと違ってズレが本当にないことに驚かされます。
それにしても最近の動向を見ているとAndroidのアプリ開発が楽しそう。VR環境のDaydreamもありますしね。Androidアプリ開発に再入門してみたい。
ただ、この端末、残念ながらDaydreamには未対応とのこと。せっかくだからARもVRも楽しめる端末にしてもらいたかった・・・!!
じゃあTangoとDaydream、共に対応になる端末はないのかというと、Moto Zが対応の可能性ありとのこと。でも、Moto Zは高いなぁ・・・。89800円らしいです。。。
Moto Z単体では対応せず、アタッチメントを付ける形で対応するそうです。むむ、10万円くらいになりそうだ・・・。