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hellkite 日記と雑記とメモ。

Shiki Kazamaの駄文と音楽と、時々技術な感じ

AI時代到来!?自動作曲との付き合い方を考える


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人工知能のニュースを見かけない日はないくらい、AIが盛り上がってますね。特に囲碁のニュースには驚きでした。

そんな中、こんな記事を見かけました。クリエイターとしては、気になる話です。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/fukui/20151201_732993.htmlinternet.watch.impress.co.jp

つい最近ですが、個人的に自動作曲を身近に感じることができました。iPhoneアプリのChordana Composerです。1フレーズのメロディーを入力して、スタイルを選ぶと自動で1曲分のスコアを生成します。
ためしに生成してみたのがこちらです。

Chordana Composerで曲を生成してみた

ちょっと衝撃です。MIDI出力もできます。PCのDAWで読み込んで、Vocaloidでボーカルをつけることもできます。
どのくらいのバリエーションができるのかわかりません。しかし、16小節分のメロディを入れるとそれなりに使える曲を生成してくれる印象です。逆に短いフレーズだとイマイチです。とはいえ、なかなかすごい。
Chordana Composerの仕組みについては以下の記事が参考になります。
www.dtmstation.com

自動作曲とAIはイコールではありませんが、人の代わりを担うという意味では似たような影響力があります。

アプリとしては少し高額ですが試してみると面白いです。

Chordana Composer (コーダナ コンポーザー)

Chordana Composer (コーダナ コンポーザー)

  • CASIO COMPUTER CO., LTD.
  • ミュージック
  • ¥600

過去に研究されてきた自動作曲中心に紹介している動画もありました。聴いていると、すごく眠くなりますw

最後のやつは、東京大学で開発されたシステムで、これは歌詞も自動生成するようです。

Vocaloidで人が作った曲をソフトが歌うという現象が起きました。これからは、ソフトが自動で作った曲を人が歌う、または、ソフトが自動で作った曲をソフトが自動で歌うというところまで実現してしまうかもしれません。人はきっかけを作るだけ。
聞き流すようなBGMは自動作曲でまかなえるようになってきそうです。そんなときにクリエイターがやれることはなんだろうかと考えてしまいます。ソフトでやりにくいところに強みをもって共存していく、AIの強みをうまく利用するような形にならないと厳しいと思います。
作曲以外のところ、アレンジやリミックス、その曲でどんな体験をリスナーにさせるのか考えるプロデュース力。生演奏やライブ感の演出。そういったものをきちんと考えられる&提供できるクリエイターが生き残るんじゃないかなと感じます。

個人的には、AIが作ったものと自分が作ったものを掛け合わせて新たな創作ができるようになると面白いんじゃないかと思います。