もろもろの事情により、C#でアプリの開発をすることになりました。まぁ、今はバリバリ開発というよりは保守的な感じですが。
C#は.NET Frameworkと共に出始めたときに少しだけいじっていました。が、さすがにこのままだとまずいということで、先月ネットで言語仕様などを再確認していましたが、いやはや。
ここまで面白い言語に変貌しているとは思っていませんでした!
昔は使いにくいJavaという感じだったのが、C# 3.0あたりから表現力が高まっていたようです。これは自分の手足とすべく、本腰入れて勉強するに足りる言語だと思いました。
ちょうど、先月オライリーの書籍が改訂されていたので購入。
- 作者: Ian Griffiths,鈴木幸敏,風間一洋,木村英一,黒川利明,頃末和義,佐藤嘉一,出葉義治,西山博泰,稲垣達夫
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: 大型本
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この本もレベル高い。完成度という意味で。曖昧だったところが詳細に記載されていて1ページめくるたびに認識が改められる。密度すごい。C# 5.0ならではのテクニックも載っていたりして、最新のC#の威力がわかります。*1
Unity3DもC#だし、しっかり学んで効率上げ上げで開発したい!
C#は環境も整っていて学びやすく、最近のトレンドも取り込んでいるという点でプログラミング初心者にも薦められる言語になったという印象。やらねば。
ちなみに、ネットで調べていたときお世話になったのは以下のページ。これはこれで分かりやすかったです。おすすめ。
Insider.NET > 連載 改訂版 C#入門 - @IT