電車の中やカフェとかで作曲できたら時間の有効利用になっていいんじゃね？と思って、iPhone買ってすぐに購入したXewton Music Studio。ま、全然利用してなかったんですが･･･。iPadの大画面なら結構快適に使えることがわかってきました。
このアプリだけで完結させることもできそうですが、音源に自由度がないのでやっぱりスケッチレベルかなぁと。幸い、MIDIファイルのエクスポートもできるので、スケッチした曲をサクッとDAWに持っていくこともできます。
というわけで、その作業のメモ。まぁ、ヘルプに書いてあることなんですけど･･･。
ProjectタブでExportボタンを選択すると、Exportダイアログが開くので、そこでMIDIを選択してOKボタンを押します。
MIDIファイルがExportされるのが画面上で確認できますね。
そのままServerを選択するとサーバが起動するのでダイアログに表示されるアドレスをブラウザに入れてアクセス。ちなみに同一ネットワーク上にある必要があります。
ブラウザ上にこんな画面が出ます。非常に分かりやすい。
あとはクリックしてPCに保存すればOK。
サーバ機能のあるアプリだと話が早くていいですね。これならストレスなくていい。PCの起動時間を入れなければ3分で終わる作業です。
次は、このMIDIファイルをReasonやFantomで読み込んでみようと思います。
