MacでiPhone関係の開発をするのにcocoa.vimをインストールしました。
iPhone開発で便利なcocoa.vim - hellkite 日記と雑記とメモ。
このときに、一緒に導入したsnipMateをWindowsのgvimでも使おうと思ったのですが・・・runtimeにコピーしてもうまく動きませんでした。
調べてみたら、こんなページを発見。
‘runtimepath’にruntime\afterディレクトリが書かれていないだけでした
Memo • 367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/21(土) 15:52:54...
ふむ。runtimepathってどうやって設定するんだろう?と思って調べてみた。
vimエディタのプラグインファイルの置き場所を変更する — 名無しのvim使い
つまり、.vimrcに
set runtimepath+=$VIMRUNTIME/after
と追加すればいいわけね。
というわけで、WindowsのgvimにsnipMate.vimを導入するときの手順は、
- snipMateをダウンロードhttp://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=2540
- ダウンロードしたzipを解凍
- 解凍してできた中身をgvimのあるフォルダのruntimeの中にコピー
- .vimrcに「set runtimepath+=$VIMRUNTIME/after」を追加
- Enjoy!