hellkite 日記と雑記とメモ。

Shiki Kazamaの駄文と音楽と、時々技術な感じ

Reasonで作っている曲をRecordで開いてみた


スポンサーリンク


Reasonで作っている途中の曲を開いてみたら、認証をしていました。これはReasonのデバイスを使っているからなんでしょうか。まさか、ドングルつけててもReasonのデバイスを使っていたらネット認証が必要とか、そんなことはないよね?


読み込んだ後に再生してみる。問題なく音がなる。当たり前だけど、ちゃんと互換性があるってことはすばらしいことです。
ただ、Reasonの最終出力がそのままミックスチャンネルに入ってしまうので、↓の記事を見ながらMastering Suiteの位置を変更しました。
http://www.propellerheads.jp/blog/record/reason%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%92record%E3%81%A7%E9%96%8B%E3%81%8F%E6%99%82%E3%81%AEtips


いい感じ。
そういえば、音が変わるという話があったな、と思ってヘッドフォンをしてみたら・・・
なんか、これまで隠されていた部分が聴こえるようになったような・・・なんだこの発振音は・・・orz


Reason のラックはこれまでミキサー周りがめちゃくちゃでした。BUS MIX用とインスト用、ドラム用としてミキサーが3台立ち上がり、それにSENDエフェクタ4つ接続される状態で。さらに、BUSMIX用のミキサーの先にはMastering Suiteが接続されて、さらにさらにその先には最終的なレベルをモニターするためだけのMaxmizerと、スペクトラム的な機能を果たすBV512、そしてマスターアウトの3つに信号分岐しているという感じで。って、文章で書くとさらにわけわかんねぇw


まぁ、こういう配線をどうするかを考えるのがReasonの面白いところでもあり、面倒なところでもあり、時間泥棒なところでした。
それをようやくすっきりさせることができそうです。ちょっと弄ってみます。


関連:Recordのオープンβ、インストールしたよ - hellkite 日記と雑記とメモ。