hellkite 日記と雑記とメモ。

Shiki Kazamaの駄文と音楽と、時々技術な感じ

アイディアからものを作るときの手順


スポンサーリンク


無から有を生み出すのは難しい。それがいくつもの要素からなるものなら、なおさらだ。
そういうものを作るときは、要素ごと、全てが把握できる程度の各要素に切り分けることが必要になる。


いざ作り出すときに、各要素を組み合わせていくことで土台が作れるといい。ある程度土台を作っておいて、それをブラッシュアップして完成度を高める。作業を進めていくうちに、どのくらいよくなったか作業中のものと土台の状態のものとを見比べることでやる気が維持できるというメリットもある。


このように、まずはボトムアップで全体像を作り、一通り完成した後にトップダウンで完成度を高めていくのがスムーズだ。最近は、このやり方で資料の作成をしている。


このやり方、時間がかかるのが問題だが・・・一応、土台を作った段階で、他人の意見を聞けるのでいいのではないかと思っている。



・・・いざとなったら土台のまま提出できるという話もあるが(・∀・)