AJAX。ブラウザ上の画面遷移をせずに情報を更新する技術のこと。なんか覚えないといけないことが沢山あって、大変そうだという印象はある。
Railsの本の中で、このAJAXの話が出てくるとは思わなかった。が、RailsはAJAXに関する処理を強力にサポートしてくれるみたいなので、だいぶ簡単にサイトをAJAX化できるみたい。
てわけで、この章で学んだこと。
- 部分テンプレートはビューのメソッドみたいなもの。
- コードの見通しがよくなります
- renderメソッドのパラメータは詳しく知る必要がある
- ファイルの数が増えるので、どこに何が書いてあるかわからなくなりそう・・・
- Railsヘルパーを使ってAJAXリクエストを送信
- form_remote_tagを利用する
- AJAXがうまく動かないときは・・・
- WEBrickを再起動しました・・・はまりました・・・
- effects.jsという視覚効果ライブラリが使える
初めは画面の遷移をさせないで、同じ画面をリダイレクトさせて表示を更新させていくような作りにしておくと、AJAX化しやすいのかも。でも、本に書いてあったことの動作が確認できなかったのは痛いなぁ。
あんまり悩んでいても仕方ないので次に進みますが・・・。
学習範囲
RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発第2版posted with amazlet at 09.10.31Dave Thomas David Heinemeier Hansson Leon Breedt Mike Clark Andreas Schwarz James Duncan Davidson Justin Gehtland
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P.107〜P.121までやった。
つーか、すでに原書の方は第3版が出てるのね。
The Pragmatic Bookshelf | Agile Web Development with Rails
2版はRails 1.2だしなぁ。もうだいぶ古いね。