ifehacker で紹介されていたプログラマー Matthew More は、これと同様に、大きなタスクに向かって集中力を発揮するために小さな課題があるとよい事に気づいて次のような儀式を取り入れたことを書いています。それは、
- 昼食前、あるいは仕事のおわりに、わざとプログラムの一部を壊して、自分に小さな課題を用意しておく
- 次に仕事に戻った時、その課題から始めることで集中力を高めてゆく
次の日の仕事の「封じ手」をおいて帰る習慣 | Lifehacking.jp
コンパイルの通らない*1プログラムを置いて帰るだなんて現代プログラミングの常識から外れてる!
と、思ったんですが、リポジトリに登録しなけりゃいいかな?いや、朝チェックアウトしたら全く無意味になるんじゃね?
・・・みたいな感じで軽く混乱しましたが、まぁ、プログラム以外ならこういうことしてもいいかもね。どんなに、小さくてもいいから、何をすればいいかがわかる。その安心感が、その日一日の仕事に影響することってよくあります。
*1:っていうか物によるけどテストが通らないプログラムは置いて帰っちゃダメ!