openFrameworksのアプリでOpenCVの特徴点検出などを使いたい。そう思って、ofxOpenCVを使ってみたら実はofxOpenCVには僅かなAPIしか用意されていないことがわかりました。
一応、openFrameworksはC++なのでOpenCVも混ぜて使おうと思えば使えるはず。というわけで環境を入れてみました。といっても、手順を紹介されている記事があるので、その通りにやるだけです。
たった、3ステップ!
昔は、モバイル用のOpenCVなんて公開されていなくて、使えるようにするのにかなり手間だった気がするけど、今はこれだけの手順でできてしまう。しかも、プロジェクトへの導入も基本的にframeworkを指定するだけです。ずいぶんとお手軽な時代になったものです。
次は、openFrameworksとOpenCV間で画像データのやりとりをしてみます。
追記。エントリアップしました。