Pythonで描けるビジュアライゼーション環境、NodeBoxというのがあるのを知りました。
NodeBox | Home
お、結構、面白そう。
サイトにある特徴を書き出してみるとこんな感じ。
- Mac OS X用にデザインされている
- Opensourseである
- Pythonで書ける
- Illustratorのファイルがインポートできる
- Core Imageをサポートしている
- PDFとしてエクスポートできる
- QuickTime movieファイルとしてエクスポートできる
Illustratorファイルが扱えることと、CoreImageをサポートしているところが目を引きます。あと、Movieに出力できるというところもかな*1。
また、NodeBox for OpenGLというのも出ています。こっちはゲームエンジンって紹介されていますが・・・
NodeBox for OpenGL | City in a Bottle
こういう用途にはProcessingというのがメジャーです・・・言語がPythonなので書き捨てでコードを書く用途にはこちらの方が便利かもしれませんね。
ただし、Mac専用*2というのがネックなのかあまり情報がないような気がします。
どちらにしろプロトタイピングやCG用の素材作りに便利そうなので、こういった言語はどれか習得したいですね。
こういう環境がiPad向けのアプリで出てくれたらいうことないんだけど^^;