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RedmineをMacにインストールしてみた


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この間、Windowsの環境にいれたので、今度はメイン開発マシンのMacにインストールしてみました。
前回:RedMineをWindowsにインストールしてみた - hellkite 日記と雑記とメモ。

環境の準備

もともと、Railsの環境は入っているので、その辺は省略。といっても1行コマンド入力するだけだけど*1
Ruby on Railsの学習開始 - hellkite 日記と雑記とメモ。
データベースは、MySQLではなく、sqlite3を使いたかったのでインストール。


とりあえず、Macport使ってsqlite3をインストール。

sudo port install sqlite3
sudo gem install sqlite3-ruby


前準備はおしまい。

RedMineのダウンロードと設定

Subversion使ってリポジトリから持ってきてもいいんだけど、RubyForgeからダウンロードしました。バージョンは、1.0.1。
http://rubyforge.org/frs/?group_id=1850
本当は、リポジトリから持ってきた方がバージョンアップが簡単らしいです。


あとは、Redmineのインストールの通り。
Redmineのインストール — Redmine.JP
database.ymlを設定。
手順通りにrakeを実行。
Webrickで起動してみる。

$ script/server -e "production"


ちゃんと動きました!
しかし、すごいあっさりした画面で何したらいいのかわかりませんw。

今後やってみたいこと

とりあえず、今回はRedmineをローカルで動作させてみることが目的でした。これまではOmniFocusを使ってプロジェクトのタスク管理をしていたのですが、やっぱり開発プロジェクト用には使いにくくて*2


しばらくローカルで使ってみていい感じだったら、サーバで運用したいなぁ。Rails使っているから今稼働している玄箱だと力不足だから新しく用意しないといけないけど。
参考になりそうなサイトをメモ。
RedmineをMacのSitesフォルダで動かしてみる。 - sugilogのブログ
↑これが1番お手軽っぽい。


http://blog.hoorago.com/2009/04/07/mac-mini-server/
Mac miniをサーバーにするのってあり。


遠隔地の人とも開発ができるようになったら楽しそう。

*1:Ruby Gemが入っていれば

*2:一般的には使いやすい管理ソフトだと思っていますよ、OmniFocus