MacBook Airで満足していなかったのね。
AirにとってかわられたMacBookが新規開発されて戻ってきました。
注目するべきは、そこに投入された技術とデザイン。
サイズ、重さ、解像度、キーボード、トラックパッド、バッテリー。
これはすごい。
プロセッサがIntel Core M。これはパワー不足感がありますが。このままの展開でいくのか、それとも今後Core i系に載せ替えることを狙っているのか、どっちだろう。Core i版が出るとしたら、それまで待った方がいいかも。
あと犠牲になったのは、USBかな。5ポート(USB/ディスプレイ/HDMI/VGA/電源)を兼ねているらしいけど。でも、大きさと軽さ、薄さのためには仕方がないか。
新MacBookは重い処理が不要な作業がメインのMacBookAirユーザとターゲットがかぶりそう。上位機種として人気が出るかな。
そして、MacBook Airは、プロセッサアップデートとThunderbolt2が。
MacBook Proには、新MacBookと同じトラックパッドが。
個人的な本命は、今回のMacBookで試された技術が搭載されたMacBook Proになるかな。さすがに開発を新型MacBookでやる気にはならない。
今回開発された個々の技術が水平展開されれば、AirもProも化けるだろう。そのときが楽しみだ。
