EXTERNAL INから入力したKRONOSの音も、Ableton Liveに入力できました。
Rolandはちゃんとしたマニュアルを出すべき。マジで。
14IN/4OUT。壮観。
出来るのか出来ないのかよくわからずマニュアルを見たらできないっぽかったけど、結局できた。
ただ、まだよくわかっていない。
一応、14INの内訳はこんな感じらしい。間違っている可能性はある。マニュアル欲しい。
- MainOut L
- MainOut R
- BD
- SD
- LT
- MT
- HT
- RS
- HC
- CH
- OH
- CC
- RC
- EXT IN (Mono)
最後のEXT INがStereo可能だったら最高だったんだけど。とりあえず、上のスクリーンショットでは、BDからRCまでをASSIGNABLE OUT Aに出力して、EXTERNAL INをMainOutでStereoで入れている。
これでAbleton Liveでエフェクト掛けながらマルチトラックレコーディングができるようになった。ドラムマシンでこういう使い方したかったから満足。
ちなみにパラアウトの方法で参考にしたのはこのサイト。
AIRA TECHNICAL MOVIE. TR-8 × Abelton Live Fusion | Rock oN 音楽制作機材の最新ニュース & レビュー
AbletonLiveは初期状態だと複数トラックをアームできないので、マルチトラックレコーディングする場合には、複数トラックのアームを有効にしてやる必要がある。その方法は、このサイトに載ってた。助かった。
ill effects of nightwalker: Ableton Liveで複数同時録音
他にもTR-8のマニュアルに載っていない機能としては、PTN Chainの機能もあるっぽい。動画でみただけだけど。
KORGもmonotribeとかでマニュアルにない隠し機能みたいなものがあったりしたから、Rolandもそれを真似たのか?致命的な機能を隠してどういうつもりだろう?4OUTも1/2chと3/4chの違いがよくわからない。どこにも説明はない。ものはいいのに対応がよくない。不親切な会社だ。