PVとか作るのに役に立ちそうなライトエフェクト。AfterEffectsとか使っているのはよくみるけど、Blenderでもできないかなと思っていた。
で、ライトエフェクトのチュートリアル?動画をYoutubeで見つけた。
↓これ
かっこいい!
いつか模写してみることにしてリストに放り込んだまま去年は過ぎ去ってしまった。今年は心を入れ替えて少しずつ試してみることにした。その4まで公開されているので、二週間に1つくらい消化できればいいかな。
まぁ、実際やってみると、なんだかんだで2時間くらいかかった。。
習得したこと。
- Hairパーティクル
- Blendテクスチャ
- NodeエディタのColorRamp
手順
- キューブの頂点を削除し、平面一枚にする。
- パーティクルヘアーを追加する
- ParticleSystemを追加
- TypeをHairに変更
- RenderをNoneからPathに変更
- 適当にカメラと平面の位置を変更する
- パーティクルモードでパーティクルを編集する
- Doc:JA/2.6/Tutorials/Simulation/Hair/Using the Particle Mode - BlenderWiki
- 3DView下のObjectModeをクリックしてParticleModeに切り替える
- CombやLengthをつかって適当に形を変更する
- ここで動きが決まる。重要。動画では一回作り直しているっぽい。
- カメラを移動
- マテリアルを設定
- 適当に。一応、今回はクリムゾンレッドっぽくしてみた。エミッタは強めにすること
- パーティクルのRender内にあるTimingにキーフレームをうつ
- タイミングを調整
- テクスチャを追加
- 最新版だと、動画と画面構成が違うっぽい。ボタンでエディット対象を変更する必要があるらしい。よくわかってないけど。。ここで何に対するテクスチャをいじっているのかわからなくなり、結構ロスした。
- typeをBlend。適当に変更。
- ColorsにRampをチェック
- InfluenceのAlphaにチェック
- マッピングをStrand / Particleに変更
- マテリアルの設定で、Transparencyにチェック
- Z Transarencyに設定し、Alphaを0.0に変更
- ここでテクスチャとマテリアルの紐付けがうまくできなくて難儀しました。。
- 仕上げのコンポジットかけます。
- コンポジットエディタを開いてCompositing nodesを選択します。
- でごちゃごちゃやります。。
最終的にこんな感じになりました。参考にした動画に比べるとかなりしょぼいものになりましたが。。カメラが遠すぎたかのかなぁ。または、Particleをもう少し大きくすればよかったかも。
一応、分かりにくいコンポジットのスクリーンショットをアップしておきます。クリックしてオリジナルサイズを表示で拡大するので、何かの参考になれば。
動画はGlareノードからの出力をそのままアウトプットしているのかなぁ。ただ、うちだとそのままではうまくいかなかったので、ごちゃごちゃやってます。。最終的にはさらにGlareノード挟んだりして。。