Blenderのレンダラーにレイトレースが追加されて、すげぇもう無敵じゃんとか思っていたのが数年前。Cyclesが出てきても関係ないよと思っていました*1が、先日のローカル勉強会で興味を持ったのでチュートリアルやってみました。
やってみたチュートリアルはこちら。Version違うけど。
Rendering Nuts & Bolts ~ 3D Tutorials
実際のレンダリング結果はこちら。
これは上のチュートリアルに加えて、グレア効果を加えてみました。わざとらしいけど、それっぽい感じに。
参考にしたのはここ。
【Blender】ノードエディター :Cyclesでダイヤモンド〈その5〉
Cyclesシーンに変更を加えると即座に3D View上でレンダリングが即座に開始されるのが新鮮でした。わざわざレンダリングしなくても、マテリアルやライティングの調整ができてよさげ。ただ、バッテリーはモリモリ減る。モバイルでは厳しい。
レンダリング時間はSamples300で8分43秒。CPUでもOpenCLでも大して変わらなかった。。
ノードエディタも初めて使ってみたけど、基本はちゃんと使えそう。少し凝ったことをやろうとした瞬間にわけ分からなくなるけど。まぁ、色々試して習得するしかないですね。
ライティングも要練習ですな。意外とよさげな感じになったと思うけど…
画像はオリジナルサイズでも保存してあるので、設定とか細かいところはクリックして見ればいいと思うよ。<未来の自分
*1:というか、どういうモノか知らなかった…