日々の情報のインプットはGoogleReaderに登録したブログなどから得てます。シンプルで非常に便利。
iPhoneを買ってからは当然のようにSafariでGoogleReaderを開いてきました、気になった記事にスターを付け、週末にスターのフォルダをMacのFirefox上で整理するということをやっていました。
特にこれで不便も感じていなかったのですが、GoogleReaderの仕様が変わってからRead It Laterにワンタッチで転送することが出来なくなってしまいました。
しばらく一つ一つの記事をタブで開きながら登録したりしていましたが、いくらなんでも面倒すぎる!Googleを恨んだのはGoogle noteがサービス停止になったとき以来です。
で、すぐに限界がきたので専用のアプリを探すことにして、いい具合にマッチしたのがReederです。
iTunes Store へ接続中です。
有料なのがネックでしたが買ってみると大当たり。一覧表示のままでRead It Laterに転送出来るのが便利すぎます。
下にずらしながら右フリックしていき、RILに転送したい記事は左フリック。画面転送なしのUIがこれほど時間を削減できるとは思っていませんでした。
連携サービスはRead It Laterの他にTwitterやFacebook、Evernoteなど。直接各サービスに放り込めます。使っているものに印つけてみました。これだけあれば十分です。
Reederを使うことでMacやPCのブラウザでGoogleReaderを見ることがなくなりました。自宅にいる貴重な時間をGoogleReaderの再チェックで浪費しているのではないかと思っていたのでその点でストレスフリーに。
今の流れはこんな感じですね。効率上がりすぎ。ワラタ。
この図、書いていて気がついたのですが、アウトプット先にブログを書き忘れていました。この意識の低さが最近更新できていない理由なんだろうなぁ。
今回の件で情報収集に限らず、iPhoneで出来ることはなるべくiPhoneで完結出来ないか工夫したいと思いました。せっかくのiPhone、有効に使っていきたいですね。