秋のM3に向けて、8月にリリースされたReason5を使って一曲組みました。
まぁ、8月に予約して買ったくせにインストールしていなくて、締め切りの2週間前に慌ててインストールしましたが・・・。リリース直前に環境変えるとロクなことがありませんが、作曲環境だけは当たりであることが多いような気がします。
そして、今回は大当たり!
新機能のBlocks。MODとかでやってきたような数個のパターンを用意して、それらを派生させていくことで曲にする、自分のスタイルにぴったりでした。
Reason Overview – Reason – Propellerhead
そして、ドラムマシンKorg。
あまりいじる時間がなかったけど、これは期待できる。特にアナログドラムのモジュールが選択できるのがいいですね。フィジカルドラム音源も入っているし。Fantomの拡張ボード欲しかったけど、それがReasonに入ってきた感じですね。正直嬉しい。
NN-nanoでレイヤーも可能だし。ドラムに関しては至り尽くせり。すばらしい。これで大量のRedurm+エフェクターから開放されそうです。裏のこんがらがった配線がなくなってしまうのは寂しいですけど。
Recordで配線はすっきりして、さらにKorgですっきりして・・・
参考1:Reasonで組んでたミキサー周りを整理 - hellkite 日記と雑記とメモ。
参考2:Reasonで組んでいたドラムミキサー周りをRecordで整理 - hellkite 日記と雑記とメモ。
あまりよくわかってないくせに、ケーブル大好きです、はい^^;
さて、秋のM3のCDについては、ちゃんとCDの発注が済んでからYujiからアナウンスがあると思います。業者間に合うかが心配ですが・・・。