最近、VC++を触ることが多いです。何を作るってわけでもなく、新人がVC++で研修をしているからなんですが。
で、VC++の2008を使っているのですが、コンパイラcl.exeが単純にインストールしただけでは動かなかったので、ネットを漁ってみました。
コマンドラインから VC++ のコンパイラ (cl.exe) を使用する - Life like a clown
とてもとても面倒だということがわかりました･･･。MicrosoftプラットフォームSDKのインストールもしなければなりません。
でも、ここに書いてあるプラットフォームSDK Updateサイトって直リンクなくなってますね。方法 : Microsoft プラットフォーム SDK で Visual C++ Express Edition を使用する
しばらく探してみましたけど、どこにあるかわかりませんでした。
VC++2010ではいらないのでしょうか。うぅむ。誰か教えてください･･･。
というわけで、あっさり挫折しましたのでこのエントリは「VC++2008のコンパイラをコマンドラインで使うために必要な環境設定」から今のタイトルに変更となりました。
ところで、VC++ではなくC++はそれなりに使っているつもりでしたが、このブログのC++タグの最新は2007年のエントリでした。
Effective C++第３版、More Effective C++改訂版 - hellkite 日記と雑記とメモ。
使える言語はRubyとC++です、といえるようにもっとがんばらないと･･･。
