iPhoneでゲームが作りやすい理由の1つとして、どのモデルでも解像度が一緒、というのがあったんだけど・・・iPhone4の発売でその前提が崩れましたね。
どうやって対応すればいいのかわからなかったのですが、ここにOpenGL ESでRetina対応するための方法が記載されています。感謝感謝。
OpenGL ESのRetina対応 | Objective-Audio
どうも、これまで通り作っても破綻するわけじゃなさそうですね。Retina対応にすると解像度が倍になるので、テクスチャを使っているとかなり粗くなってしまいそう。その点は、シェーダバリバリで書いていたら影響は少ないのかな・・・。
って、1枚絵のテクスチャは解像度を2倍にしないといけないってことか・・・。メモリが・・・。
それでもグラフィックに関しては、作り直す部分が多そうですね。実機がないのでなんとも言えませんが*1、ゲームを作っていた開発者のみなさんは対応を諦めることがほとんどのような気がします*2。
やっぱり面倒なのはUITouchの返してくる座標の問題。まぁ、こういうのは一度仕組みを作ってしまえば、後は楽だと思うけど。
うぅむ。