来月試験があるCGエンジニア検定。その参考書、コンピュータグラフィックスの本のメモ。試験前に自分が見返す目的で書いているので、参考書と合わせてみないとわけわからないと思います。。。
2次元図形の基本変換。
- 平行移動
- 拡大縮小
- 回転
同次座標
上の基本変換を組み合わせて適応する場合、移動のみ列ベクトルの和の形になってしまう。そこで、同次座標を使う。
- (x,y,w)
- wは1にすることが多い。
その他の変換
- 鏡映
- ある直線に対して対象な位置に移動する。
- スキュー
- せん断とも呼ぶ
合成変換では、変換の順序を入れ換えると一般には同じ変換にならない。プログラムを組むときは注意が必要。
OpenGL少しかじってて良かった。。。
2次元アフィン変換
同じ図形を異なる位置や向きに描くとき、別々の座標系を用いて、異なる位置にある図形を同じ座標値であらわすこと。
これ、難しい名前だから内容も難しいものだろうと思ってた。だけど、普段からやっていることだった。基礎なんだろうけどちゃんと知っていないとダメだな。
3次元座標変換
2次元座標変換に引き続き。基本としては、2次元座標変換の内容に一次元追加されただけ。特に問題なし。
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