先日書いたPure Data、実際にダウンロードして動かしてみることにしました。まずはどんなことができるのか、サンプルを眺めてみようと思っています。
今日は気になった情報をメモしておくことにします。
アート系の人たちが使っている環境だからか、成果(作品)を公開することを惜しむという習慣がありません。なんかこう、とにかく公開、公開というスピード感を感じました。
いい刺激を受けそうです。
Pure Data勉強会
都内でやっているみたい。もう人数は一杯で、参加できないみたいだけど・・・。
My Codex Leicester » Core Foundation - Mac/iOS の Audio Visual Programmingの話題
http://niw.at/blogs/2009/09/07/a-study-meeting-for-reading-source-codes-of-puredata/ja
自分は、組み込みもやっているし*1、OpenGLも勉強してるし、色々参考になることは多そう。
資料とか公開していないのかな。
RjDj
iPhoneアプリのRjDjっていう音楽アプリ、これのコンテンツをPure Dataを使って作れるみたい。
RjDjというクリエイティビティではiPhoneアプリ史上最高の音楽ソフト登場:[mi]みたいもん!
・・・iPhoneアプリを作らなくても自分の作品を公開できる・・・。そんなプラットフォームがあるなんて知らなかった。こういうのがあるとやる気がでますね。
作品公開用のサイトもきちんと整備されていて、すばらしい。
まぁ、まだ少し遊んでみただけなので、しばらくはどんな処理をしているのか考えながら、通勤のときに使ってみようかなぁと思います。
コンテンツの作り方を公開しているサイトもあった。
Redirect
いたりつくせりって感じ。
次のM3で出すCDはゆったりアンビエント系って話もあるから、音楽方面の活動に合わせてPure Dataを使っていこうかな。