半月くらい集中したことで一通りコードを自分で打ち込んで動かすことができました。あれこれやっている割にはいい進捗です。
OpenGLで作るiPhone SDKゲームプログラミングposted with amazlet at 10.04.02
OpenGLの説明やiPhoneSDK関連の記述以外は大体既知の内容だったので、あまり悩まずにやれたかなと思います。とりあえず動くものを作ってからリファクタリングするという形で進みますのでプログラミング初心者にもオススメできそうです。
作って楽しいサンプルが多いので、作っている感がすごくありますね。おかげさまで、自信をつけることができました。
2Dのゲームを作ってから、3Dのゲームにしていくという手法は、よさそうですね。作るものにもよりそうですが・・・。
次のステップとしては、自分のソフトを作れるだけのスキルを身につけることでしょうか。
とりあえず、もっと広範囲のことを学ぶために参考資料として挙げられていた本を一冊購入しました。
まぁ、半分以上、数学の話みたいですが・・・苦手な数学をここで克服するのにいい機会かな。
ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術posted with amazlet at 10.04.02おすすめ度の平均:良書です。
プログラミングはできるがゲームは作れないあなた向け
ゲームを作りたい方へ
基礎を習得して凝り固まった頭が少しほぐれました
初級プログラマが一人でゲームをつくれるようになるための本。
あとは、必要になったツールを作りながら学んでいく感じかな。ライティングとか、もっとOpenGLをちゃんと使えるようにもなりたいけれど。
関連:「iPhone SDKゲームプログラミング」の本をやってみて得られた大切なもの - hellkite 日記と雑記とメモ。