なんか、小型鍵盤搭載のワークステーションと学研のアナログシンセサイザー、SX-150を思い出させる小型アナログシンセサイザーの2つを新しく発売するようです。
まず、ワークステーションシンセサイザー。
ミニ61鍵搭載の軽量・コンパクトなワークステーション「microSTATION」 | KORG | BARKS音楽ニュース
小型のシンセサイザーでそんなに鍵盤あってちゃんと弾けるの?という疑問はあるものの、音源付のミニキーボードとしてみてもコストパフォーマンスは高そう。
一番気になるのはグリッド・シーケンス機能。これ、グループボックスと同じような感じでトラックが組めるのだろうか?だとしたら非常に気になる。
Fantomはドラム用の入力方法ってないから、面倒なんだよね。
音源としてもM3、M50の系列みたいだし、PCとの連携もスムーズにやれそう。DTM始める一歩としてもいいかもしれない。
一方の小型アナログシンセサイザー「monotron」。
電池駆動・手のひらサイズ、気軽に弾ける低価格アナログシンセ「monotron」 | KORG | BARKS音楽ニュース
これ、アナログモデリングじゃなくて本物のアナログシンセなのかな・・・だとしたら、欲しい。
出音を聞いてみて、使えそうなら買ってしまいそうな値段だし・・・。
大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル (Gakken Mook 別冊大人の科学マガジン)posted with amazlet at 10.03.25おすすめ度の平均:完成度は結構・・・
雑誌としてグッジョブ!
これ、最高じゃん
全員買うべきです。
すばらしい